リシンガでの「レンガ造り」による悪影響

こんにちは。モザンビークで青年海外協力隊としてボランティア活動をしているGoです。

僕の住んでいる町リシンガでは路上で物を売っている人がたくさんいます。

藁や木の枝を集めてきて売っている人、炭やレンガを作って売っている人など様々です。

土地はたくさん余っているので、土からレンガを作りビジネスにしているは賢いなと思っていましたが、それはそれで問題があるらしく、ニュースとして取り上げられていました。

僕の住んでいるリシンガの現状も少しわかると思いますので紹介したいと思います。

レンガ造りによる悪影響

リシンガではレンガ造りを生業としている若者がたくさん存在する。

しかし、そのレンガ造りが地表を侵食し地滑りを引き起こしている原因の一つとなっている。

レンガによるビジネス

(DW)

モザンビークではレンガ造りは伝統的に行われており、所得が低い人々の家や壁など幅広い用途に使用されている。

レンガ造りは過酷な作業であることは間違いないが、生計を立て、社会から疎外されないようにするため、多くの若者が従事している。

1日平均で2~3000個のレンガを造り、1日の終わりには服が土の色と全く同じになるほど汚れてしまう。

レンガの造り方

(DW)

土で型を取ったら、かまどの形に積み上げる。

底の部分には枝を入れて火を焚くための口を開けておく。

かまどを作り終わったら、焼くために乾燥した枝を集めなければならない。

焼き終わったらそのまま一週間冷やしておき完成。

一つのかまどで約30,000個のレンガが出来上がる。

季節によって値段は変わるが、乾季では一つ1.5MT(約2.75円)、雨季では2MT(3.7円)程で売られている。

レンガ造りによる悪影響

(DW)

レンガ造りは商売として成り立っているものの、地面に巨大な穴がそのまま放置され、地崩れや汚水が溜まる原因となっている。

レンガ造りビジネスの別の側面を忘れてはいけない。

参考:DW

レンガ造りが悪いと言っているのではなく、このような事実もあることを伝えようとしているニュースでした。

もしかしたらいつまでたってもインフラが整備されない、整備されてもすぐ穴が開いてしまう原因の一つかもしれません。

レンガを造っている光景はたまに見かけるので、実際に自分の目でどのような問題が発生しているのか確かめてみたいと思います。

それでは、Tchau, Tchau!

にほんブログ村 海外生活ブログ 青年海外協力隊へ

にほんブログ村

ボランティアランキング

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2018

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする