モザンビークでの安全対策

こんにちは。モザンビークでボランティア活動をしているGoです。

日本でもニュースになっていたみたいなので、知っている人もいるかと思いますが、モザンビークのCabo Delgado州で10人殺害されるテロ事件が発生しました。

事件の詳細はこちら

モザンビークはアフリカ北部の国に比べればテロは少ない方ですが、より一層安全には気を付けたいと思います。

皆さんもどこでテロに遭遇するかわかりません。テロに遭遇した時の行動三原則は “Run, Hide, Fight” です。

僕が住んでいるリシンガは小さくてのんびりした町なので、首都マプトに比べると強盗やスリもあまり多くないですが、やはり日本に比べれば遥かに危険です。

「アジア人は金持ち」と思われているので、強盗や空き巣に狙われやすく、常に用心する必要があります。

そんなモザンビークで平和に活動をするために、僕が日々どのくらい安全に気を付けて生活しているか、今日はみなさんに知ってもらいたいと思います!

安全に対する基本的考え方

具体的なお金の管理や護衛術なんかよりも、安全に対する正しい理解と心構えが大切になってきます。

まずは、安全対策の大原則を紹介したいと思います。

安全の三原則

目立たない:派手な格好をしたり、ブランド品を身に着けたりすることはもってのほかです。ただでさえアジア人は目立ちます。

なので僕は基本的には毎日地味な格好で行動しています(茶髪は目立ってる気もしますが…)

もちろん酔っぱらって大声で話しながら道を歩いたりもしていません。

行動を予知されない: 行動パターンが決まっている人が一番狙われやすいです。週末決まった時間に決まった場所に行くようなことはしないようにしています。職場に行く時間も帰ってくる時間もかなりバラバラです。

本当は毎朝ランニングをしたいところですが、習慣化せずに気が向いた時に走ってます。

用心を怠らない: これが一番簡単そうで難しいです。今はまだリシンガに到着して2ヵ月なので、気を引き締めて生活できていますが、徐々に慣れが生じてきてしまいます。初心を忘れずに、常に周囲の状況に気を配り、警戒心を持ち続けることが重要です。

無抵抗主義の徹底

犯罪に遭遇してしまったら、「冷静」になることが最も重要です。慌ててポケットの中の財布を出そうとしたり、バックの中に手を入れたりするような行動は、ピストルを出そうとしていると相手に思われるため大変危険です。

犯罪者はピストルを持っていることを前提に、抵抗はせず、ゆっくりと相手の指示に従う必要があります。

モザンビークの犯罪者は大抵の場合、金品ねらいなので、犯人の要求に従えば殺される確率は低いです。

兎にも角にもまずは「冷静」になること、そして「抵抗はしない」ことを念頭に置いて行動しています。

信頼関係の確立

結局困ったときに助けてくれるのは人同士の信頼関係です。常日頃から関わりがある隣人、同僚、警備員とは良好な関係を築くように努めています。

しかし、悩ましいのはその人たちをどこまで信頼していいのかどうか…

良い関係を築くことに越したことはないので、今はとにかく仲良くなろうと努力しています。

モザンビークでの経験的な注意事項

モザンビークに住んでいたことのある人からのアドバイスに耳を傾けることはとても大切です。下記の事項はリアルなモザンビークあるあるなので旅行で来る人もぜひ参考にしてください。

・メルカド(市場)、バス乗り場などの人通りが多いところはスリが多い

・高級住宅街に隣接する、人通りの少ない道は危険

・襲われたときのために、命金2000MTを必ず持ち歩く(お金を持っていないとリンチに遭う)

・夜は極力出歩かない

・長距離バスは極力利用しない

住居の防犯対策

人生で初めての一人暮らしなので、かなり意識して戸締りには気を付けています。日本にいた時から戸締りの習慣はしっかりとあったので、それほど苦ではありません。

鍵を何重にも掛けられる家なので、どれだけ安全か紹介したいと思います!

玄関

まずは鉄格子があります。がっしりした南京錠で鍵をかけます。

続いてドアには鍵が二ヵ所あります。

すでに穴をあけてこじ開けようとした形跡がありますね…

最後に鉄棒でガード!

窓にももちろん鉄格子があり、窓、網戸、それぞれに鍵があります。

僕の部屋は2階なので1階に比べれば安全です。

寝室

寝るときは最悪のケースに備えて寝室も2重に鍵をかけています。

枕元には威嚇用のメガホンを置いてます(電池切れに注意が必要です)。

家の造りを知りたい人、僕の生活の一部を覗いてみたい人はこちらをどうぞ!

いかがだったでしょうか。モザンビーク人はとても陽気で優しい人が多いので、気が緩みそうになりますが油断は禁物です。

安全対策にやりすぎはありません。

何かがあってからでは遅く、多くの人に迷惑をかけ、一番後悔するのは自分です。

安全第一を肝に銘じて活動を続けていきたいと思います。

モザンビークに遊びにくる人は僕がエスコートしますので、安心して来てください!

それでは、Tchau, Tchau!

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