一般市民を殺害した警察官4名に最高刑判決

こんにちは。モザンビークで青年海外協力隊としてボランティア活動をしているGoです。

モザンビークはスリや強盗などの犯罪も多いですが、もう一つ注意しなければいけないことがあります。

それは「警察」です。

と言うのも、突然IDを見せろと町中で呼び止められ、お金を払えと言われるケースが多々発生します。

隊員も何度も被害に遭っており、特に夜は狙われやすいので注意が必要です。

僕も一度町を歩いていたら呼び止められたことがあり、IDを見せたのですが、なかなか返してくれず、ヤバいと思った経験があります。

(その時はたまたま近くを通った知り合いが助けてくれました)

そんな汚職だらけの警察ですが、一般市民4名が警察官に殺害される悲惨な事件があったので紹介します。

一般市民殺害で警察官に最高刑判決

(DW)

2017年イニャンバネ州で4名の若者を殺害した容疑で起訴されていた警察官4名に、最高刑である24年の懲役と被害者の家族へ賠償金550万MT(約1,000万円)の支払いが言い渡された。

被告4名にはイニャンバネ州Maxixe郡の警察署長も含まれている。

2017年、被告の警察官4名は不当な理由で若者4名をMaxixe警察署に拘留した後、村から20km離れた森に彼らを連れていき銃殺した。

署に戻った被告たちは同僚に若者4名は釈放したと伝えたが、2週間後に被害者の死体が発見され逮捕に至った。

被害者の家族は、家族を失った悲しみに暮れている。

「いくらお金をもらったところで息子は二度と帰ってこない」

参考:DW

若者4名を殺した動機はわかりませんが、とてもショッキングな事件です。

被告の弁護士は判決に納得していないと発言しており、今後最高裁判所まで審議されるらしいですが、厳正な判断が下されることを心から望んでいます。

この事件はあまりに残虐すぎますが、警察の汚職はモザンビーク中に蔓延している問題です。

モザンビークにいる人は(旅行者も含め)、トラブルにできる限り巻き込まれないためにも、肌身離さずパスポートもしくはIDを携帯し、夜は注意して歩きましょう。

それでは、Tchau, Tchau!

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