青年海外協力隊に合格するためのポイントを大公開!

こんにちは。モザンビークで青年海外協力隊としてボランティア活動をしているGoです。

先週Twitterを見ていたら平日なのに遊んでいる人がたくさんいて、日本がお盆休みだったことに気付きました。

去年の今頃は大阪に行って遊んでいたな~、とぼんやり考えていたのですが、去年のお盆休みはもっと大事な瞬間が訪れていたことをすっかり忘れていました。

そう、青年海外協力隊の合格発表です。

今年の2018年度春募集でも受かって喜んでいる人がいる傍ら、落ちてしまって泣いている人もたくさんいるはず。

自分は去年受かったからよかったものの、落ちていたら相当落ち込んでいたと思います。

(会社でも休職の手続きが進んでいたので大変なことになるところでした)

そこで、今回落ちてしまった人には、ぜひ諦めずに次回も挑戦してほしいので、今日は僕なりの青年海外協力隊に受かるためのコツと押さえるべきポイントを紹介します!

実体験から得たものを動機とする

書類でも面接でも動機を明確にしておくことは必要不可欠です。

しかし、その動機の裏付けとなる実体験がなければ説得力がありません。

世の中にはお金がなくて苦しんでいる人がまだまだいて、私はボランティアとして彼らを少しでも助けたい。お金を寄付するだけでなく、自分が現地に行って直接何かしてあげたい。

これだと、間違ったことを言っている訳ではありませんが、なかなか相手の心に響きません。

昔テレビで飢えに苦しむ子供たちを見たのがとても印象に残っている。海外旅行で行った東南アジアでストリートチルドレンが食べる物を求めてきたのも今でも忘れられず、直接現地に行って自分のできることをしてあげたい。

これならどうでしょう。

実際にはもっと深く掘り下げて具体的に説明する必要がありますが、実体験を織り交ぜることで動機にリアリティが生まれます。

なんで途上国の人たちを助けてあげたいのか、自分がなぜそうのような考えに至ったのかしっかりと分析に分析を重ねることが大切です。

具体的に現地で何をしたいか明確化

自分が発展途上国に行ったら具体的に何をどのように行い、結果どのようにその地域に貢献したいのか具体的に考えておく必要があります。

ただこれは現地に行ってみないと実際になにが求められるのかはわからないので、正解があるわけではなく、とにかく自分の中で具体的なイメージを持つことが大切です。

田舎の特産品のかごを市内で売って収入を向上させてあげたい。

これをもっともっと具体的にしていきます。

田舎の特産品のかごを市内に運ぶための輸送手段を考え、市内で売る場所を探し、他のお土産屋さんが何をいくらで売っているのか調査し、生産者の収入を向上させてあげたい。

正直もっと具体的でも良いと思います。

・輸送手段はバスがいいのか、バイクなのか、歩いて持っていくのか

・市内で売るために何か許可が必要なら、その下調べも必要

・お土産屋さんでもかごを売っているから、大きさを変えて差別化

これらを全て応募書類や面接で説明できるわけではありませんが、ここまで考えていれば、面接でなにか聞かれたときにスムーズに返答できます。

自分に何ができるのか、何をしたいのかを具体的にイメージしながら多角的な視点で考えることは必要不可欠です。

論理的な構成

応募動機も、現地で何をするかも、論理的に説明できなければ説得力に欠けてしまいます。

自分がどのような経験をしてきた結果、ボランティアとして活動したいのか、そして自分の経験をどのように現地で活かせるかを論理的に結びつける必要があります。

応募書類を送付する際に選択できる要請は3つまでです。

個人的な意見ですが、それら3つとも一貫性があった方が良いと僕は思います。

僕の場合は「水」をテーマに3つとも選択しました。

なぜかというと、貧困や飢餓に苦しんでいる人を助けるには、まずは「生きる」ことが前提にあり、それには農業や教育、観光支援より生きるのに必要不可欠な「水」に関わりたいと考えたからです。

選んだ3つの要請のテーマがバラバラだと、どうしてもボランティアに参加した動機や、現地でやりたいと思っていることと矛盾が生じてしまいます。

応募する要請の種類から、動機、考えている活動内容までに一貫性を持たせ、筋がしっかり通っているか確認することは非常に大切です。

帰国後の進路

日本に帰ってきてから協力隊の経験をどのように活かしたいかも大事なポイントの一つです。

これも具体的かつ論理的に説明することが必要となってきます。

現地で培ったコミュニケーション能力や問題解決能力を活かして営業の仕事に就きたい。

これだと少しイメージが足りてない感じがしてしまいます。

現地で培ったコミュニケーション能力や問題解決能力を活かして、顧客の真のニーズを聞き出し、困っていることを解決するために様々な方向からアプローチできるような営業マンになりたい。

さらに、どのように培う予定のコミュニケーション能力なのか、どのような問題解決能力なのかももっと具体性があるといいと思います。

帰国後に2年間の経験をどのように日本に還元するのか具体的なイメージを持つことはJICAが求めていることでもあり、自分自身のためにもなります。

まとめ

僕の考える押さえるべきポイントは以下の4点です。

・動機を実体験に絡めてリアリティを出す

・現地でどのような活動を行いたいのか明確化

・話の最初から最後まで一貫性があるか、矛盾点がないか確認

・日本に帰ってきてからのビジョンをイメージ

僕個人の意見なので、100%これで合格するという保証はできませんが、考え方として間違ってはいないと思います。(就職活動も同様の考えで取り組んだ結果うまくいきました)

もっと前に書いとけよ、と言われそうですが、もう一度トライする人、初めての応募を考えている人の役に少しでも立てば嬉しいです。

僕が書いた応募書類も公開しているので、興味がある人は読んでみてください!

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<2018.9.3追記>

職種の選び方とオススメの要請についても書きましたので参考までにどうぞ!

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こんにちは。モザンビークで青年海外協力隊としてボランティア活動をしているGoです。 青年海外協力隊2018年度秋募集の...

それでは、Tchau, Tchau!

<2018.9.2追記>

2018年度秋募集が開始されました!

スケジュールをまとめましたので、興味がある人はぜひ読んでみてください!

こんにちは。モザンビークで青年海外協力隊としてボランティア活動をしているGoです。 9月1日より2018年度秋募集の募...

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