リシンガの名物はヨーグルト!?人気のヨーグルト屋さんをご紹介!!

こんにちは。モザンビークで青年海外協力隊としてボランティア活動をしているGoです。

僕の住んでいるリシンガにはコンビニもファストフード店もコーヒー屋もありませんが、最高においしい飲むヨーグルト屋さんがあります。

リシンガはこれといったものがほとんどないので、日本人ボランティアの中ではそのヨーグルト屋が一つの名物となっています。

昨日はそのお店のオーナーYanさんのお家に招待され、彼の家族ととても楽しい時間を過ごすことができました。

(Yanさんとは先月道で会って仲良くなりました)

素敵な話を色々聞けたので、みなさんにも紹介したいと思います!

ヨーグルト屋 Cindimba

オランダ人のYanさんが経営するヨーグルト屋は、リシンガ市内に2店舗あり、一日の売上は200ℓ以上。

町のみんなに愛されているヨーグルト屋さんです。

おいしさの秘密は町から車で10分のところにある牧場で生産される新鮮な牛乳が使われているところにあります。

また、低価格で飲めることも人気の理由の一つです。

例えば普通のスーパーで売られているリンゴジュースは1ℓで220円くらいですが、ここのヨーグルトは1ℓで約180円しかしません。

このようにパックで売られており、僕も毎朝家で飲んでいます。

無糖か砂糖入りを選ぶことができ、僕は砂糖入りがお気に入りです。

モザンビーク人は飲み物に砂糖をメチャクチャ入れますが(紅茶に大さじ4杯くらい)、ここのヨーグルトは甘さ控えめで最高に美味しい!

ヨーグルトの作り方

絞った牛乳をまずは熱消毒します。

タンクの内側に熱湯が行きわたる造りになっており、牛乳の菌をお湯の熱で殺します。

2年前まではこのタンクがなく、ガスコンロで熱して殺菌していたため、焦がしてしまうこともよくあったそうです。

殺菌された牛乳にヨーグルト菌を混ぜ、冷やしたら完成です!

リシンガで牧場経営

Yanさんが初めてリシンガに来たときはだれも牛乳すら飲んでいませんでした。

せっかく広大な土地があるのだから牧場を始めよう、と思ったのがきっかけだそうです。

しかし、初めから経営がうまくいったわけではありません。

リシンガから近いマラウイやタンザニアからは牛の輸入が禁止されているので、南アフリカからトラックで牛を運びます。

輸送に一週間以上もかかり、初めて牛を輸入したときは8割の牛がすぐに死んでしまいました。

現在もこの問題には直面しており、事業を拡大したいと思いながらも、どのように牛を輸送してこようか頭を悩ませているそうです。

事業の拡大

Yanさんは牛の確保さえできればすぐにでも事業を拡大したいと考えています。

20人で一日1ℓのヨーグルト(もしくは牛乳)を消費するとしたら、ニアッサ州だけでも約4,000匹もの牛が必要です。

今飼育している牛は100頭未満なので全く足りていません。

また、事業拡大に関して手近なところだと、お店でヨーグルトだけではなく、ハンバーガーなどの軽食を販売する計画を立てているそうです。

牛だけでなく、羊も飼っていたり、野菜やマカダミアナッツを栽培していたりと幅広く事業を展開しているYanさんのアグレッシブさはとても刺激になりました。

地域への貢献

Yanさんのお店と牧場ではたくさんの地元の人が働いています。

また、地元の高校や大学からインターンも受け入れており、彼らの就職先となるためにも事業を拡大したいそうです。

Yanさんと町を一緒に歩いていると、頻繁にモザンビーク人から挨拶され、地元の人にとても愛されているのを感じます。

Yanさんのおかげでとても有意義な休日を過ごすことができました。

色々な生き方があるのだなと、改めて感じています。

明日もヨーグルトを飲んで活動を頑張りたいと思います!

それでは、Tchau, Tchau!

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