モザンビークのインフラ整備をしているのは中国!?

こんにちは。モザンビークで青年海外協力隊としてボランティア活動をしているGoです。

モザンビークでは道を歩いているとよく「China!」と声をかけられます。

それは日本人より多くの中国人がモザンビークに住んでいるからです。

彼らがモザンビークで何をしているかというと、中国の物を販売する雑貨店や中華料理のお店を経営しています。

また、僕が住むニアッサ州では道路の建設・整備を指揮している中国人をよく見かけます。

今日は中国が支援しているインフラ整備の問題がニュースになっていたので紹介したいと思います!

インフラ整備のための外部資金の半分を中国が支援

2018年の道路建設のための外部資金のうち、53%を中国が支援しています。

モザンビーク政府は5,000kmにも及ぶ道路の建設・補修・点検のために、30億ドルの赤字を出しており、現在では中国、世界銀行と日本しか支援を行っていない状況です。

2018年に計画されていた47のプロジェクトを実行するためには50億ドルが必要とされています。

最も長い920kmもの道路を整備する必要がるTete州では、必要な資金のうち約3%しか集められていません。

僕の住むニアッサ州では予定されていた7つのプロジェクトのうち、5つのみ資金が確保される見通しです。

2016年に発覚した国家予算不正使用問題をきっかけにEU諸国が支援から撤退したのも、資金不足に大きな影響を与えています。

70%もの道が舗装されていない

モザンビークでは30,345kmの道のうち7,412kmのみがアスファルトで舗装されており、残りの22,933kmはほとんど整備がされておりません。

実際にニアッサ州も一歩町の外を出ると舗装されている道はなく、想像以上の悪路が続きます。

雨が降れば通行止めになるところも多く、また、見えない穴などにはまって起きる事故が多発しています。

道路が整備されていないことで、1日かけて荷物を州都まで歩いて運ぶ人もたくさんおり、多くの人が困っているのが現状です。

参考:CLUB OF MOZAMBIQUE

ニアッサ州には広大な土地が広がっており、州都リシンガ以外はどこも道が整備されていません。

僕も仕事でリシンガの外に行くときはいつも悪路を通るので大変時間もかかりますし、とても苦労しています。

道路の整備は少しずつ進んでいますが、まだまだ時間はかかりそうです。

がんばれ中国!

それでは、Tchau, Tchau!

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