リシンガの病院は賄賂が必要?

こんにちは。モザンビークで青年海外協力隊としてボランティア活動をしているGoです。

家のすぐ近くにリシンガ州立病院があります。

まだ中に入ったことはありませんが、高熱や下痢などの症状が悪化したらかかることになります。

今日はこの病院についてのニュースを見つけましたので紹介します。

リシンガの産婦人科では賄賂が必要

(DW)

リシンガ州立病院の産婦人科を利用する患者から抗議の声が上がりました。

賄賂を払わない妊婦は適切な治療を受けられない現状があります。

抗議した患者は報復を恐れて名前を公表していませんが、DF Africaのインタビューに対して

「賄賂を払わないと治療を求めている母親は放置されることもある」

と述べました。

「私が妊娠している時、助産師を呼びに行きましたが治療をしてくれませんでした。カプラナ(モザンビークの伝統的な布)を揺らさなければ対応しないと言われました。”カプラナを揺らす”とはお金を支払うことを指します。500MT(約1000円)を払い、足りないと言われましたが、それしかないと告げるとようやく治療をしてくれました。」

政府の対応

(DW)

「状況は理解しているが、正式な抗議が上がっているわけではないため、行動を起こすのは難しい」

保健省ニアッサ州の代表José Manuelはこのように述べています。

患者は直接、保健機関に被害を報告することが求められます。

治療費以外のお金を払わなければいけない状況に陥った場合、それに対して適切な対応をする基盤は保健機関内にすでにあり、不正なお金を受け取った、もしくは求めた人は医療制度から追放されると正式に定められています。

参考:Deutsche Welle

医療制度が整っていなく、医者も看護師も足りていないのはニアッサだけでなく、モザンビーク全体の問題です。

首都マプトでもお医者さんにかかるとすると何ヵ月も待たされると言われています。

そのため、お金がある人は国立病院に比べて何十倍もお金がかかる私立病院に行くことになります。

しかし、ここはリシンガ。

病院も医者も助産師も数がさらに限られていて、このようなお金のトラブルが起きるのは目に見えています。

毎朝通るここが産婦人科(Maternidade)です。本館の少し外れにあります。

国が早く発展して問題が解決されるのを待つしかないのでしょうか…

リシンガに医療関係のボランティアをしているアメリカ人が結構いるので今度話を聞いてみたいと思います。

それでは、Tchau, Tchau!

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