モザンビークは海だけじゃない!「精霊の住む山」を登ってみた!

こんにちは。モザンビークで青年海外協力隊としてボランティア活動をしているGoです。

モザンビークにはとても綺麗な海岸が広がっていますが、観光スポットは海だけではありません。

あまり有名ではないですが、とても美しい山々が連なっています。

先日紹介したザンベジア州グルエにある、精霊が住む山「ナムリ(Namuri)山」を登ってきましたのでご紹介したいと思います!

グルエ(Gurué)についてはこちら!

こんにちは。モザンビークで青年海外協力隊としてボランティア活動をしているGoです。 先日先輩隊員に誘われてザンベジア州...

Namuri山

ザンベジア州のグルエにある標高2,419mのナムリ山。

モザンビーク国内で2番目に高い山です。(1番はマニカ州にあるビンガ山。2,436m)

精霊の山と言われており、麓には山を守る女王が住んでいます。

日本のガイドブックには記載されていないので、日本人が観光で来ることはかなり珍しいそうです。

行き方

グルエの町からバイクで3時間かけて行きます。

町中でバイクの運転手に声をかけて、往復の値段を交渉しました。

1人2000円前後で連れてってくれます。(多分交渉次第でもっと安くなるはず)

ガタガタな山道を二人乗りで行くため結構きついですが、景色がとても綺麗なので飽きずに楽しむことができました。

遠慮せずに運転手の肩につかまるのが楽に乗るポイントです!

入山の儀式

大きな山が近づいてきたなぁ、と思っていたら麓の村に到着しました。

ここに山の女王(ポルトガル語でRainha)が住んでいます。

そしてなんと入山するために儀式をする必要があります。

実にアフリカらしい!

持っていかなければいけないものは下記の通り。

・xima 1kg

・Tyson(ジンだったらなんでもいいらしい)

・500MT(約1000円)

・砂糖(余裕があれば)

持ってきたximaとTysonを女王に渡し、村の近くの木の横で入山の儀式が始まりました。

女王がなにやらブツブツ言いながらximaの粉を木の根元に盛っていきます。

写真撮影禁止だったのが非常に残念!

基本的には女王を囲って見守っていればいいだけなのですが、最後に500MTそれぞれ徴収されます。

バイクの運転手も山に登るため儀式に参加していましたが、彼らは10MTでした(差がすごい…笑)

入山の儀式も無事に終わり、いよいよ登山開始です!

広がる絶景

ひたすら道なき道を登っていきます。

村の人が2人ガイドとして一緒に登ってくれたのですが、彼らがいなかったら絶対に登れませんでした。

それにしてもモザンビーク人は元気!

僕たちはゼェゼェ言いながら登っているのに、ずっとおしゃべりしてたし、途中走り出したりと、驚異的な体力を見せつけられました。

身体の造りが根本的に違うのでしょう。

残念ながら雨季だったので山頂までは行けず、4合目くらいでストップ。

上の写真の右側に見えるのが山頂で、ほとんどロッククライミング状態になるらしく命がけだそうです。

体力に自信がある人は是非トライしてみてください。

とにかく景色がびっくりするくらい綺麗で、何度も立ち止まって雄大な自然に見惚れていました。

やはり自然は最高の癒しですね!

下山して最後に女王との写真撮影をお願いしましたが許可してもらえず…

しかし!

「実は砂糖1kg持ってきてるんだよね~」と伝えたところ快く承諾してくれました笑

右側に立っているのが女王です。

威厳があるようで、ないような可愛らしい女性でした。

精霊の住む山はいかがだったでしょうか。

女王に「次来るときは写真持ってきてね」と頼まれたので、また遊びに行きたいと思います。

山登りに興味ある人は是非ご連絡ください。一緒に登りましょう!

行くまでの道程、入山の儀式、ナムリ山登山、全てが最高の思い出になること間違いなしです!

それでは、Tchau, Tchau!

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