記念すべき1冊目!! 有川浩 「阪急電車」

こんにちは。モザンビークで青年海外協力隊としてボランティア活動をしているGoです。

先日書いた記事「ファッション読書家じゃダメですか」に続いて、早速記念すべき1冊目の小説を紹介したいと思います。

有川浩 「阪急電車」

知っている人も多いと思います。

2011年には中谷美紀主演で映画化もされ話題となりました。

兵庫県を走る阪急電車の今津線を舞台に繰り広げられる物語です。

各駅ごとに主人公が変わりますが、彼らが少しずつ交わりながら話は進んでいきます。

恋をする人、失恋した人、新たな人生の一歩を踏み出す人などなど。

西宮北口から宝塚までを遡る車中、乗客たちがどんな物語を抱えているかーそれは乗客たちそれぞれしか知らない。

人数分の物語を乗せて、電車はどこまでもは続かない線路を走っていく。

引用:有川浩 「阪急電車」

有川浩さんらしい甘酸っぱい文章で、思わず「がんばれー!」と応援したくなるような男女の揺れ動く心理が、様々な視点から描かれています。

最後はとても清々しい気持ちになれる、また、電車で出かけるのがちょっと楽しみになるような、心温まる1冊です。

有川浩さんといえば、「図書館戦争」シリーズが有名ですね。

有川浩さんの作品は、ジャンルとしてはライトノベルに分類されることが多いですが、ありきたりな学園ものの恋愛話やキャラ重視のファンタジーとは違い、ありそうでない日常に独特の世界観が織り込まれていて大人でも充分に楽しめます。

どの作品もとても読みやすく、僕のお気に入りの作家の一人です。

ちなみに「阪急電車」を読み終えると恋がしたくなる、と感じる人が多いみたいですが、僕は日本酒が飲みたくなりました。お酒を飲む描写がとても上手です。

勝手に有川浩さんはお酒が飲める女性だと想像しています。

僕がモザンビークにいてあまりお酒を飲んでいないからそう感じるだけでしょうか笑

みなさん最近本は読んでいますか?

気分転換をしたい人、ほっこりしたい人、今気分が落ち込んでいる人は、ぜひ「阪急電車」を読んでみてください。

忘れかけているちょっとした幸せは、駅と駅との間のほんのわずかな時間にも存在することを思い出させてくれます。

それでは、Tchau, Tchau!

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